人形のフタバ
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五分之一 海王鎧平飾り



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五分之一 海王鎧平飾り
五分之一 海王鎧平飾り
 鑽(たがね)打ちとは、表面を数回打ち込み、反りが出たところを裏面にして反りの調整打ちを繰り返す技法です。その繰り返しは一組の鍬形に表面打ち約3000回位、調整打ちに1000回位行われます。
 全国に数えるほどしかいない鑽職人の貴重な技をお楽しみください。
五分之一 海王鎧平飾り
 鋳物による兜の鉢が多い中、短冊形の金属板を一枚一枚合せていく『重ね鉢』を使用しました。この合わせ具合が強すぎても弱すぎても、綺麗な円を描けません。 まさに、職人技といえます。
五分之一 海王鎧平飾り
五分之一 海王鎧平飾り
五分之一 海王鎧平飾り
五分之一 海王鎧平飾り
五分之一 海王鎧平飾り
金鶏鳥
 印刷によって加工された羽根が多いなか、人形のフタバでは希少な金鶏鳥・銀鶏鳥・雉などの天然の羽根を用いております。天然色ならではの自然な美しさが感じられます。また、 ビニール製のような簡単な創りではなく、本質にこだわり本物の籐巻の弓で仕上げました。気品の高さを演出します。
五分之一 海王鎧平飾り
 漆工芸の加飾の技法として、奈良時代からの歴史を誇る『蒔絵』。漆で文様を描き、乾かぬうちに純金箔や純金粉や顔料の粉(色粉)を蒔き、固着させて模様を表します。高度な技法が駆使されて描かれた蒔絵が、佳月作の鎧を気品高く演出します。

五分之一 海王鎧平飾り
サイズ:間口67×奥行47×高さ68cm

152,000円(税込)
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